【英語学習】英検準1級のリスニングがとても苦しい、という話
自分が持っている英語関連試験のスコアは、
- TOEIC875(R440、L435)
- TOEFL69(R23、L14、S13、W17)
である。本当はTOEFLの点数を高めていきたいと考えているのだが、いかんせん壁が高すぎて、これに取り組んでいても力が伸びている実感がせず、段々気持ちが荒んでいくのがよくわかったので、英検準1級→英検1級→TOEFL、に戻ろうと画策している。特に留学に拘っているわけでもないので、階段は一つずつ登ろうと考えた。
さて、タイトルにもあるが、とにかく苦しいのがリスニング。ぶっちゃけ、TOEFLの5分間講義を聞いて、合計6問に答えて下さい、みたいな鬼畜リスニングに比べたら英検準1級のリスニングはとっても簡単。もう、鼻血が出るくらい簡単。でも、自分は間違える。
実は、英検準1級自体は、大学4年生の時に1度受験したことがある。その際の点数は、下記の通り(公式開示は合計点だけだったので、内訳はあくまで自己採点による)
英単熟語22/25(88%)
英文読解24/26(92%)
英作文11/14(78%)
リスニング10/34(29%)
合計点67点(ご参考:合格点69点)
自己採点が終わった時、部屋で暴れるに暴れ、自分の耳を散々殴ったことを覚えている。くりぬいてやろうか、とすら思った。あれから最早8年の年月が流れているのだが、全く改善されていない。TOEICでも、TOEFLでも、何度も何度も音声聞いたことを考えると、本当に死にたくなる。
リスニングが出来ない原因は突き詰めると二つしかないと思っている。
- 英語そのものが理解できない(スクリプトを読んでも、意味がわからない)
- 英語の音を単語、文章として理解できない
Readingで苦労したことはほとんどないので、自分は後者に該当すると思っている。
個人的にListeningが得意な人は、歌が上手い人(音程が理解できる人)という傾向がある気がしている。自分は音程が全く理解できないタイプの人間。だからどうした、言い訳か?と言われるとまぁその通りである。この分野では、自分は人一倍努力して克服するしかない。
苦手なことを努力して克服しようとしない、と先日のブログに書いたが、この先に目標があることもあり、ここは頑張らないといけない。これは自分が人生で絶対に克服しなければいけないことの一つだ、と必死に言い聞かせている。
以上