【英語学習】2020年第1回英検準1級_一次試験結果
合格発表日を忘れており、報告が遅れた。結果を言うと、合格していた。
で、下が単純な正解数及び合格者基準水準。
正直いって、このCSEスコアと素点の連動性がよくわからない。Readingは素点正答率88%でCSEスコアも88%、一方でListeningは素点正答率76%に対し、CSEスコア83.4%となっている。
とはいえ、合格できたのは素直に嬉しい。特にずっと足を引っ張っていたLsiteningが、わずかとはいえ、合格者平均を超えてくれた。Writingはボロボロだが、ほとんどの時間をListeningに費やしたので仕方ないといえば仕方ない。次は注意しよう。
今後について
もちろん、二次試験は受験する。そのうえで、まずは英検1級に挑戦したいと思っている。
過去問を何回か解いて抱いた実感としては、
Reading:単語は難しいが、設問は英検らしくとても素直。素点正答率8割くらいであれば、単語さえ覚えれば超えられる壁だと思う。
Listening:英検準1級と比べて、そこまで難易度に差はない。引き続き今の学習量を維持すれば何とかなる
Writing:英検準1級とのレベル差を感じるのは、このセクション。語数は200-240wordsと決して多くはないものの、理由を3つ必ず上げなければならない、というのがキツイ。2つであれば、理由付けを思いきり膨らませる(例えば、●●という理論はハーバード大学の論文でも証明されている、とか適当なサポートを入れれば良い)ことで文字数を増やすことが可能だが、3つとなると少し抽象的な理由付けも必要。これは訓練しないと書けないと思っている。
二次試験:英検準1級の二次試験を受ける前から、英検1級の二次試験の話をするのもどうかと思うが…。正直英検準1級の二次試験は、オンライン英会話の延長戦上でなんとかなると思っている。だが、英検1級の二次試験では100%それでは通用しない。2分間論理的に話しきるだけの力が私にはないし、一次試験の合格を知ってから取り組んだのでは、間に合わない。現段階で、二次試験も見据えた勉強をする必要があると思っている。
具体的に、どう対策を講じるかはまた次回。
以上