何をやりたいかリスト
最近、全てに対して無気力になってしまい、行動出来ない日々が続いていた。盛り返しを図るべく。何がしたいかを明確に言葉にしようと思った。以下、そのリスト。
【英語】
- 英検1級(一次試験)合格
- 英検1級(二次試験)合格
- TOEFL80点突破
- TOEFL100点突破
英語で何がしたいのか?
- クロスボーダー取引を自分主体で出来るようになりたい
- 洋書を難なく読めるようになりたい
【仕事関連】
- CFA-Level1合格
- CFA-Level2合格
- CFA-Level3合格
- 統計検定2級合格
何がしたいのか?
- 仕事での自分の提案を磨き上げたい
- 合格者のコミュニティを作ってみたい(後述)
【プライベート】
- 体重を65キロまで戻す
- ゴルフのスコアで120を切る
- ゴルフのスコアで100を切る
何がしたいのか?
- 自分自身に自信を持ちたい
【将来の仕事】
- ブログの内容の充実化(いずれはワードプレスに移行し、コンテンツを充実化させたい)
- CFAのコミュニティを作る
何がしたいのか?
- 自分として、何が他人に貢献できるのか、改めて見つめなおしたい
- 完全に自分が主体となって考えることをしたい。仕事は、人に雇われてやる以上、雇用主が定める規則・制約があり、それを超えることが出来ない。だけど、仕事をやるうえでは、そもそも何が制約になるのかを考えるところからがスタートだと思う。今の仕事では、その感覚が養われないため、会社から解雇された瞬間に何も出来ない人になってしまう
以上
【英語学習】2020年度第1回英検準1級二次試験結果
結論から言うと、合格してました。
ただ、以前のレビューにも書いたけど、採点は滅茶苦茶に甘い印象。とにかく、明るくはっきり、そして立ち止まることなく話しきれば、何とかなる。
受かったのは嬉しいけど、あくまで本番は英検1級。正直、こちらは1次も2次もがっつり対策しないと、まず私の実力では受からないので、正念場。頑張ります。
【英語学習】英検準1級二次試験のレビュー
本日、受験してきた。自らの備忘もかねての記録化。ポイントというか、自分なりの印象は下記の通りだった。
- 受験者全体が若い
- 自分の回答に対するツッコミが来ない 二次試験は結局印象論でしかないのでは?
【受験者全体が若い】
私は一次試験は社会人専用部屋?(たぶんだけど、学生じゃない人を全員放り込んだ部屋)で受験したこともあり、平均年齢は40歳くらいだったと思う。それが二次試験になると、社会人層は超稀で、高校生~大学生がボリューム層だった印象。あと、女性が滅茶苦茶多い。開始時間になるまで待機部屋にいて、時間になったら塊で案内していくシステムだったのだけれど、私の班は8/10が女性。TOEFLやTOEICではここまで極端な性差は無かったので、ちょっと驚いた。
【自分の回答に対するツッコミが来ない】
要は一方的に回答を投げつけて終わり。これ結構厳しくて、自分の言いたいことが相手に正しく伝わっているかどうかの確信が持てない。悪くいえば、機械的に処理されていく。聞かれて、話して、ハイ次みたいな感じ。
【二次試験は結局印象論でしかないのでは?】
結果が返ってくるまでは断言できないのだけれど、もし受かっていたとしたら、上記のことは言えると思う。正直、私の回答は表現も相当限定的だったし、特に最初の絵を説明するところはしどろもどろだった。ただ、最初の挨拶と、自己紹介だけは超スムーズに出来て、これで面接官の私に対する印象が相当上がったように感じた(ちなみにネイティブのおじさんでした)。冒頭のやり取りだけは完全に固定化されているので、この部分含めて勉強しておくと、本番での採点が多少マシになるのでは…と感じた。
以上
【英語学習】英検1級対策
一応、タイトルにはそれっぽいお題をつけたけど、合格した後でない限り、私の主張に説得力はないと思う。ので、ここはあくまで自分のための備忘録という位置づけで書きたい。
【Reading】
結論から言うと、パス単一択。
単語パートが足を引っ張るのだけは回避したい。大雑把にA、B、C及び熟語という構成だが、費用対効果という観点で、A、B及び熟語に徹底的に取り組み、Cは時間が余ったら、という順番で取り組む。正直、今回の合否を決めるのはReadingでないと思っているので、必要以上に力を入れない。
【Listening】
ひたすら過去問。まずは、正解出来なかった問題を徹底的にディクテーションする。
一方で、英検準1級のときの反省点として、「復習ばかりやっていると、新しい問題への耐性が薄まる」というのがある。正直、軽いパニックになりかけた。そこで、本問題集をやりこんだら、
に移行する。とにかく新しい音声に慣れる。別にこれに限る必要はないけど、私の性格上書き込みとかしたいので、テキストがあったほうが勉強しやすい。
【Writing】
英検準1級の時と違って、がっつりした対策が必要。
こちらにある30のテーマは、自分なりの回答を作れるようにしておく。
【Speaking】
自分の場合、遅くとも一次試験が終了した直後から、本セクションの勉強を始めないとまず受からない。
これを徹底的に活用して、英作文と同じく頻出テーマについてはスラスラ話せるようになるまで舌を慣らす。
1次試験が10月11日(残り78日)、2次試験が11月15日(残り113日)。1次試験まであまり余裕がない。幸いないことに、8月はあまり忙しくない時期なので、比較的集中して勉強が出来る。特にListening、Writingはここで目途をつけたい。
【英語学習】2020年第1回英検準1級_一次試験結果
合格発表日を忘れており、報告が遅れた。結果を言うと、合格していた。
で、下が単純な正解数及び合格者基準水準。
正直いって、このCSEスコアと素点の連動性がよくわからない。Readingは素点正答率88%でCSEスコアも88%、一方でListeningは素点正答率76%に対し、CSEスコア83.4%となっている。
とはいえ、合格できたのは素直に嬉しい。特にずっと足を引っ張っていたLsiteningが、わずかとはいえ、合格者平均を超えてくれた。Writingはボロボロだが、ほとんどの時間をListeningに費やしたので仕方ないといえば仕方ない。次は注意しよう。
今後について
もちろん、二次試験は受験する。そのうえで、まずは英検1級に挑戦したいと思っている。
過去問を何回か解いて抱いた実感としては、
Reading:単語は難しいが、設問は英検らしくとても素直。素点正答率8割くらいであれば、単語さえ覚えれば超えられる壁だと思う。
Listening:英検準1級と比べて、そこまで難易度に差はない。引き続き今の学習量を維持すれば何とかなる
Writing:英検準1級とのレベル差を感じるのは、このセクション。語数は200-240wordsと決して多くはないものの、理由を3つ必ず上げなければならない、というのがキツイ。2つであれば、理由付けを思いきり膨らませる(例えば、●●という理論はハーバード大学の論文でも証明されている、とか適当なサポートを入れれば良い)ことで文字数を増やすことが可能だが、3つとなると少し抽象的な理由付けも必要。これは訓練しないと書けないと思っている。
二次試験:英検準1級の二次試験を受ける前から、英検1級の二次試験の話をするのもどうかと思うが…。正直英検準1級の二次試験は、オンライン英会話の延長戦上でなんとかなると思っている。だが、英検1級の二次試験では100%それでは通用しない。2分間論理的に話しきるだけの力が私にはないし、一次試験の合格を知ってから取り組んだのでは、間に合わない。現段階で、二次試験も見据えた勉強をする必要があると思っている。
具体的に、どう対策を講じるかはまた次回。
以上
【英語学習】英検準1級試験を終えて_自己採点結果
以下、解答速報を見ての採点結果(英作文を除く)
Reading
英単語:21/25
長文パート1:6/6
長文パート2:9/10
合計:36/41(87.8%)
Listening
Part1:10/12
Part2:8/12
Part3:4/5
合計:22/29(75.8%)
- 合格者平均点は7割程度であることを踏まえると、恐らく合格したのではないかと思う。英作文も、少なくとも書ききってはいる。
- 昨日の日記でも書いたが、リスニングは本当に4割も出来ていないのではと思っていた。ふたを開けてみると、確かに平常時より点数は落ちてはいたものの、想像していたほどには悪くなかった。
- ただ、今回の試験を通じて改めて実感したが、練習での成果は決して本番での成功を保証しない。絶対に油断してはいけないし、練習で7割くらいだとしたら、本番は6割くらいと考えるべき
- 取り敢えず、今日だけは勉強せずに小さくお祝い
以上
【英語学習】英検準1級試験を終えて_当日感想
【英検準1級】
- 結論として、まるで駄目だった。原因はリスニング。以前記事にも書いたが、私は大学4年生の時にこの試験を受けて、2点差で落ちた。リスニングが3割程度しか取れなかったことが原因だった。そのため、この試験を受けると決めたときから、リスニングに最大限の時間を割いた。徹底的なディクテーションを繰り返し、ある程度点数が安定してからは英検1級のリスニングにも手を出した。本音の本音を言えば、余裕で受かると思っていた。
- それがこのザマ。本当にリスニングの時間があっという間だった。「あ、あ、あ、」となっているうちに、試験終了という感じ。終わった時は、落ち込みよりも自分自身に猛烈に腹が立って、意味もなく自分の頭を殴っていた。友人たちは、すでにネイティブ相手にまがりになりにも議論出来ているにも関わらず、自分は現実世界ではまずありえないレベルの美しい英語の音声すら聞き取れない。努力不足でしかない。本当に恥ずかしい。
- 勿論、働くフィールドを変えれば、英語は必ずしも必要なスキルとは言えない。ただ、転職活動を通じて、自分が働きたいと曲がりなりにも思える場所で、かつ自分が相対的に輝ける場所はここだと頭の芯まで理解させられた。となると、もうやるしかない。
- 自分は絶対に才能では戦えない。私に出来ることは、頭を一種の不感症にして、反芻しまくることしかない。あとは、体力を付けて、毎日朝6時から勉強し、顧客のために働くこと。自分以外に掛け金をベット出来ず、かつこの分野で活躍することを諦めたくないならやるしかない。
- 試験会場で見た多くの受験生は、高校生くらいだった。本来、この試験は学生が受けるもの。本当に今更だが、もっと必死に生きれば良かった。
【その他_もののけ姫】
- 試験終了後、別件まで時間があったので、映画館で再上映されている「ものけ姫」を観る。 初めてスクリーンで見たのは小学校一年生くらいだったと思う。たたり神がとても怖かったことと、アシタカが超カッコよかったことは覚えている。自分も大人になったら、あんな風に活躍するんだ、と思っていた。それから20年経って、まさかこんな情けない想いを抱えながら観るとは思わなかった。
- 私はアニメは好きだが、アニメの世界で働こうとは思わない。自分があの分野でたとえ100年働いたとしても、こんな素晴らしい映画を作れるとは思えない。どこで活躍できるかの判断は難しいけど。この分野では自分はパフォームしないだろうというのは、結構な確度で判断できると思う。私はどんなに努力しても、宮崎駿にはなれない。戦えるところで戦うしかなく、かつこの分野で戦うと決めたら、そこでは踏ん張らないといけない。
- 正直、小学生の時の自分が今の自分を見たら、がっかりすると思う。これ以上、落ち込み幅を大きくしたくない。